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みなさま こんにちは 花
いよいよ暖かい春をむかえ、桜のつぼみがほころぶ頃。



春の訪れとともに、「春眠暁を覚えず」ということばを
思い出すことがあります。

「春眠暁を覚えず」とは
「冬から春を迎える過程で日が早く明けてしまい
日の出とともに起きるのは困難になってしまった」という意味ですが
実はこの詩には続きがあるのをご存知でしたか?

 春眠不覚暁、(春眠暁を覚えず・しゅんみんあかつきをおぼえず)
 處處聞啼鳥、(処処啼鳥を聞く・しょしょていちょうをきく)
 夜来風雨聲、(夜来風雨の声・やらいふううのこえ)
 花落知多少、(花落つること知んぬ多少ぞ・はなおつることしんぬたしょうぞ)

作者は700年前半の唐の時代に活躍されていた
孟浩然(もうこうねん、もうこうぜん)と呼ばれる中国の詩人です。

 表の参考資料 nifty

1月から5月の日の出時刻は約2時間もの差があります。
1〜2月は6時後半頃の日の出が
春先から5月にかけて、どんどん早くなり4時台になって
起きた時にはいつの間にかすっかり朝を迎えている
ということから表現されています。

この詩がつくられた千数百年前も現代と同様に
季節の変化が睡眠に影響を与えていたとは驚きです。

春は眠気を感じることが多いと言われているようですが、
日の出、日の入りの時間との関係も少なくはないと思います。

睡眠にはノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)が
90分周期で繰り返していますが、ノンレム睡眠中に
お肌の新陳代謝を促す成長ホルモンが分泌されるといわれています。

睡眠時につくられる成長ホルモンは新陳代謝を活発にし
疲労を回復させ、肉体を再生します。
美肌づくりのために睡眠は充分に取りたいものですね 女性


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 四葉 春眠不覚暁 、 處處聞啼鳥 、 夜来風雨聲 、 花落知多少

 全文解釈:春の眠りはとても心地よくて、夜が明けたのも気が付かずに目が覚めなかった。
        あっちこっちで鳥の鳴き声が聞こえて来たことで、朝になったことに気が付いた。
        そういえば、昨夜は風が強く、雨も降ったようだ。
        昨夜の雨と風で、どれくらいの花が散ってしまったのだろう。




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